安芸の宮島・広島の旅 旅行記

 
2006年6月30日掲載
安芸の宮島・広島の旅 旅行記

この旅行は青春18きっぷの残り4日分を有効期限の9月10日までになんとか消化させるために計画されたミニ旅行です。

ホントは2泊3日で大阪あたりまで行くはずだったのですが,ムーンライト九州の指定券が取れなかったために断念。半ば強引に友達を誘い,10年ほど前に1回行ったことのある広島・宮島あたりに行ってみることになりました。

3日目に台風の直撃に遭い,足止めを食らうアクシデントはありましたが,なんとか楽しい旅行にすることができました。

2004年8月28日 

今日はとにかく福岡を目指します。青春18きっぷ使用なのでもちろん普通列車しか使えません。九州新幹線開業の影響で,川内~八代間の鹿児島本線がJRでなくなってしまったのは,鹿児島の青春18きっぷユーザーにとって大きな痛手です。熊本に向かうJR在来線は山越えの肥薩線だけ。接続も悪い場所が多く,乗り継ぎに苦労した箇所もあります。

最初の列車は隼人駅7時11分発の吉松行き。2両編成のディーゼルカーです。隼人の次の駅,日当山(ひなたやま)を過ぎると,列車は山の中へと入っていきます。

100年以上の歴史を持ち,全国的に有名になった嘉例川駅もこの路線にあります。3月のダイヤ改正で特急列車が新設され,近頃は観光客も増えたようです。駅前に人はいませんでしたが,観光客歓迎ムードが駅前広場の雰囲気にも表れていました。

隼人駅
旅のスタート,隼人駅。

列車は約1時間で終点の吉松に到着。なんとここで1時間待ち。なんで接続列車を作らないのでしょうか?いくら単線とはいえ,列車本数も非常に少ない区間なので,せめて乗り換えにちょうどいい時刻に接続列車を設定してもらいたいものです。

次の列車まで1時間ほど待たないといけないので駅前をうろうろ…。でもなにもない。コンビニもない。 しかたなく駅の待合室で列車を待ちました。幸いなことに比較的早く次の列車が入線してくれました。

次の列車は9時09分発人吉行き。発車した列車はエンジンをうならせながらまたまた山越えにかかります。吉松~人吉間は加久藤峠という険しい峠があり,昔は峠越えに苦労したらしいです。この区間の鉄道が開通するまでは人や動物の力で峠を越えなければならず,鹿児島と熊本・福岡との交通の妨げになっていました。それだけにこの区間の鉄道開通は鹿児島県民の悲願だったといえます。

途中の真幸駅・大畑駅にはスイッチバックがあり,全国でも有名な駅です。私は何回も通っている
のでそこまで珍しくはないですが,県外からの観光客にとっては貴重な体験だと思います。

日本三大車窓
吉松~人吉間の景色は日本三大車窓に数えられています。

山を越え,坂を駆け下るともうそこは人吉。人吉駅ではなんと2時間待ちです。もういやだぁ!接続する特急はあるのですが,わざわざ運賃・特急料金を払ってまで乗りたくはありません。特急に乗らせようとするJRの下心が丸見えです。

球磨川沿いの小道をちょっと散歩してから近くのスーパーに行きました。ここでペットボトルを調達。コンビニで買うと147円ですが,スーパーやデパートでは98~105円。40円節約するためにわざわざスーパーを探します。ドラッグストアでも安売りしてるときもあるので狙い目ですね。

なんとか2時間を潰し,12時22分発八代行きに乗り,八代を目指します。八代までは1時間半ほど。ひたすら球磨川沿いを走ります。川のまわりは山ばかりなので,走りたくても川沿い以外は走れないのです。。。景色はけっこうきれいなので,球磨川の流れをしばし観賞。しかしだんだんと眠気が…。気づいたら八代駅のホームに止まっていました。

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